ただ何気ない、いまの福島をフリー素材に ただ いま ふくしま

震災から12年。
いまの福島を知ってほしくて、
フリー素材を作りました。

いまの福島県をご存知でしょうか?

12年前の2011年3月11日。
あの日から続く県民の方々の懸命な努力と、
国内外の多大な支援により、
いまの福島県には日常が戻ってきています。

一方、県外からは、
いまだ被災地のイメージが
残っているのも事実です。
もしかしたらそれは、
福島県のいまを見る機会が
少ないからかもしれません。

そこで、
福島県のいまを切り取り、
誰でも使えるフリー素材にしました。
駅やお店、学校など、
“ただ”何気ない、“いま”の福島県が、
たくさん写し出されています。

フリー素材になる。
それはつまり、何も特別ではない、
日常のひとコマだということ。
どれをとっても、
あまりにも自然で何気なくて、
どこかで見たことのあるような、
いつかの見慣れた景色のような、
そんな気持ちを抱くかもしれません。

この福島県のフリー素材が
使われれば使われるほど、
福島県のいまを知る人が、
きっと増えるはずです。
だからこそ、
たくさんの人に使ってほしい。
そう願っています。

写真素材

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いまの福島を、伝えるために。

復興へ歩み続ける
「浜通り」を中心に撮影

震災から復興へと歩み続ける沿岸部「浜通り」を中心に撮影を行いました。現在の風景を通して、福島県の復興状況をお伝えします。

※撮影箇所はスケジュールの都合上、
 可能な限りでの範囲となっております。
※写真素材は二〇二三年二月に撮影したものです。

福島で暮らす
県民の方々をモデルに起用

福島県の人々の日常を伝えるため、いまも福島県で暮らしている県民の方々にモデルのご協力をいただきました。

地元の皆さまのご協力に
より様々なシーンの
撮影が実現

企画段階より現地の方々と打ち合わせを重ね、多方面でご協力をいただきました。その結果、地元の学校とそこに通う子どもたち、営業中のお店の様子など、様々なシーンの撮影が実現。福島県のいくつもの場所から日常をお届けします。

おとずれた場所

Googleマップでみる

協力

モデル

小波津龍平 齋藤亮太
 西道紗恵
 西山里佳
 根本李安奈
 野口福太郎
 モミ

撮影協力

いわき市 大熊町 富岡町
 浪江町
 楢葉町 広野町
 双葉町 南相馬市
いわき・ら・ら・ミュウ
請戸漁港市場 小高ストア
小高ワーカーズベース
 小名浜港
大熊インキュベーションセンター
 北田天満宮
 ちょい呑み 小恋
天神岬スポーツ公園
福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校
南相馬市馬事公苑
みちのく鹿島球場
 山田神社
F-BICC 双葉町産業交流センター
haccoba -Craft Sake Brewery-
KUMA・PRE

企画協力

福島中央テレビ
Next Commons Lab南相馬

制作

株式会社人間

株式会社人間

企画・制作

「面白くて 変なことを 考えている」をモットーに、ジャンルの枠にとらわれないアイデアをつくるコンテンツ制作会社。キャンペーン、グラフィック、イベントなど大手企業の広告や、Webメディアの運営・記事制作、社会課題や地方創生に関する取り組みまで、やりたいことはやってみる、やる気のある会社です。

PAKUTASO

ぱくたそ(PAKUTASO)

撮影・サイト運営

福島県出身の「すしぱく」が運営管理人をつとめる国内最大規模のフリー素材サイト。人物や背景(テクスチャ)など様々なジャンルの写真素材を無料で配布しており、独自のテーマに基づいた写真素材や、地方自治体等とコラボしたオリジナル企画も展開している。

本企画へのお問い合わせ

お問い合わせ、取材依頼、ご相談などありましたら
下記のメールアドレスよりお願いいたします。

「ただ いま ふくしま」
お問い合わせ窓口
contact@tadaima-fukushima.jp

経済産業省